だしをとったあとのかつおぶしや昆布どうするのか問題。
捨てるのはもったいない気がしますよね。
私も捨てるのがもったいなくて、何かに使いたい派。
色々やってみて、我が家で定着しているものをご紹介します。
まずは、かつおぶしから。
だしをとった後のかつおぶしでふりかけを作ります。
量はだしをとる前に量って10g分です。
かつおぶしを包丁で細かく刻みます。
しっとりしていても、とりあえず細かく刻むといいです。
フライパンに刻んだかつおぶし、醤油小さじ1、みりん小さじ1、さとうふたつまみくらいをいれて炒ります。
最初は全体にしっとりしています。
炒っているうちにさらさらしてきます。
さらさらしてきたら、白ごまを少し入れて、少し炒ったら完成です。
自家製のふりかけの完成です。
これが、意外とおいしくて、我が家では大好評です。
もちろん白いごはんにも合いますが、他におすすめの使い方は
冷や奴にふりかけて食べるとすごくおいしいです。
ぜひぜひやってみてくださいね!
続いて、だしをとった後の昆布。
これは、炊き込みご飯に入れた昆布などより、おいしいです。
なぜなら、かつおぶしと一緒に煮ているので、かつおの風味がしみているから。
栄養や食物繊維もありますので、捨てずにぜひ食べてみて下さいね。
だしをとったあとの昆布については以前に記事にしたことがあります。
気になる方はこちらを参照下さい。
内容は同じですが、おまけで載せますね。
まず、昆布をできるだけ細く刻んで、適当な長さに切ります。
醤油、マヨネーズ、白すりごま(できればいりごまを手ですりつぶす)を入れて混ぜます。
マヨネーズはそんなに多くなくていいと思います。
醤油はまわしかけるくらいです。
白すりごまは多めがおいしいですよー!
材料が全部混ざったら完成です。
サラダ感覚でおいしく食べられます。
そのままでも、サラダの上に乗せてもおいしいですよー。
最近発見したんですが、これを作って一晩おいたら、さらにおいしくなるような気がします。
マヨネーズの油分が昆布にしみ込むからかなと思うんです。
私の気のせいかもしれませけれど、一応このこともご紹介。
置いておくだけなので、それもできたらやってみてくださいね。
もちろん作ってすぐ食べても大丈夫ですよ。