少し前にもずくをおいしく食べる味付け食べ比べを行いました。
詳しくはこちらの記事をご覧下さい。
後日他にも合いそうな味付けはないか考えていまして、試してみたところおいしかったのでご報告します。
もずくを生でおいしく食べられる調味料とは、
梅昆布茶です!
きっかけは、きゅうりと糸寒天のあえものの味付けに梅昆布茶を使ったんです。
その時ふとこの味は生のもずくに合いそうだなとひらめいたというわけです。
食べ方は、生ならそのまま、塩もずくなら塩抜きしておきます。
(塩もずくの塩抜きの仕方はこちらです)
食べたい量のもずくを器に入れます。
そして、梅昆布茶を適量かけて混ぜます。
もずくは水分をまとっているので、梅昆布茶を思ったよりふりかけても大丈夫な印象でしたが、塩分濃いので、少し入れては様子を見るといいと思います。
以上でおいしい梅昆布茶味のもずくが出来上がります。
冷蔵庫で少し冷たく冷やすとさらにおいしくいただけますよ。
こちらが梅昆布茶味のもずくです。
見た目では何もわかりませんねー。
食べてみると、梅のさわやかな香りがほんのりときいてちょうどいいです。
酸味というほどの酸味は感じられないので、とても食べやすいです。
昆布のうまみが効いているから、梅昆布茶だけしか味付けに使っていないのに、本当においしく食べられます。
これはすごくいい!とすごく気にいりました。
これはポン酢を超えるほどバランスの良い味付けで、もずくをたくさん食べてしまいそうになります。
気になりましたら、生もずくの梅昆布茶味、一度お試し下さいね。