赤ちゃんがいる時に必要な哺乳瓶。
消毒が必要で、色々な方法があるんですが私は消毒液につけていました。
消毒容器はミルトンで、消毒液はビーンスタークものを使用していました。
容器は縦長で蓋がついており、落し蓋とトングも付属しています。
家にあるものは、トングと落としぶたは子供が遊んで破損し、破棄したのでないです。
パーッケージシールもはがしてしまい、ミルトンの消毒容器とはわかりにくい写真です。
申し訳ありません。
詳しく知りたい方は公式ホームページのこちらをご覧下さい。
容器にはつかみやすい蓋がついています。
中央にミルトンのロゴがうっすら入っています。
子供が食事をするようになり、ミルクを卒業。
哺乳瓶がいらなくなり、それを消毒する容器や消毒液もいらなりました。
そうすると、いらなくなったものの中で一番大きな消毒容器。
最初は子供がおもちゃを出し入れして遊んでいたんですが、
それもしなくなりどうしようかなと思っていました。
捨てるのはもったいないので、うまく他のことに使うことを考え、キッチンのフキンを消毒に使うことにしました。
もともと消毒容器なので用途としてはピッタリですよね。
使う時にまず便利だなと思ったのは、水の量2ℓと4ℓの目盛りがついていることです。
漂白剤の説明に何リットルに対してキャップ1杯杯と記述がありますよね。
普通の桶だと何リットル水を入れているのかわからなくて、これぐらいの水かなと思って漂白剤の量も適当に入れることがほとんどです(私の場合)。
水量の目盛りがあれば、漂白剤の量もそれに合わせればいいので、楽チンですっきりです。
漂白剤の量が適当というモヤモヤがなくなってすごく満足です。
もうひとついいと思ったことは、容器が縦長なので、使う時に置いておくスペースがコンパクトになって良いということです。
蓋付きなら、シンクの上に置いておかなくても別の所に置いても漂白剤がこぼれたりする心配がないのですし、移動させる時もいいかなと思います。
ただ、子供がいたずらしないような場合に置くようにして下さいね。
実際に使ってみた写真です。
まず2ℓちょうどにお湯を入れ、漂白剤を適量入れます。
よく使っているオキシクリーンは、4ℓに対してキャップ1杯ということなので、
今回はキャップ半分入れます。
よくかき混ぜてからフキンを入れて蓋をして数時間置いておきます。
フキン2~3枚なら2ℓで十分です。
こう見ると、かなり深さがあるのがわかりますね。
4ℓだと、内側の少し色が濃くなっている所までお湯を入れます。
それでもまあまあ余裕があるので、こぼれそうな感じじゃないです。
漂白剤を使う時、暖かいお湯を使うと効果がアップします。
この容器で漂白すると、蓋付きなので、お湯が冷めにくくなって効果も薄れにくくなる効果があると思われます。
これは容器が縦長というのにも関連していて、空気との接地面が少ないのでお湯が冷めにくい効果が期待できます。
あとはフキンを洗濯して終わりです。
きれいに漂白、除菌されたフキンができますよー。
何回かフキンの漂白や重曹のつけおきをする時に使ってみたんですが、使い勝手はいいかなと思います。
使用しなくなった哺乳瓶の消毒容器があれば、捨てずにフキンや食器などの漂白・つけおき容器として使ってみてはいかがでしょう?
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