恐竜に凝っている息子、図書館で『アンモナイトと三葉虫』という本を見つけ、よろこんで見ています。
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アンモナイトと三葉虫―大むかしのヘンな生き物のヒミツ (子供の科学★サイエンスブックス) 新品価格 |
『アンモナイトと三葉虫』誠文堂新光社
中は、2部に分かれていて、アンモナイト篇と三葉虫篇になっています。
表紙の写真にも少しありますが、アンモナイトといっても見たことないような
変わった形や色があったり、三葉虫もかなり変わった形のもの写真がたくさん掲載されています。
息子はアンモナイトが特に好きでアンモナイトのところを一緒に見るのですが、
見たことないアンモナイトがたくさん見られて、大人が見てもすごくおもしろいですね。
サザエみたいにトゲトゲの殻のものや渦巻きではないグニャグニャ曲がりくねった殻のもの、
まっすぐになっているものもあります。
三葉虫もたくさん写真があって、トゲトゲがすごく長かったり、
触覚や目が変わった形のものだったり、想像を超えるようなかなり変わった形のものが
あります。
アンモナイト、三葉虫が好きな方や恐竜時代の生き物に興味ある方にはおすすめの本です。