ダンボールで恐竜作り。ステゴサウルス篇

今回はダンボールでステゴサウルスを作ってみたいと思います。
参考資料は、『恐竜・20 だんボールでつくる』という本です。

この本には型紙がありますので、あとはダンボール、カッター、木工用ボンド、カッターマットがあれば作れます。
なお、ダンボールは5mmの厚さのものがいいです。

カッターは用途に合わせていくつか種類があると便利です。
大きい刃のものはいちばんよく使うので、あった方がいいです。
普通サイズは少し細かいところ用に、
細かいところやカーブを切るのにデザインカッターもあるといいですね。

刃の角度が鋭くなっていて、細かいところや曲線が作業しやすいのが特徴です。

材料をそろえたら、早速、ステゴサウルスを作っていきましょう!

まずは型紙の準備です。
本をコピーするか、トレーシングペーパーで写します。

本体は左右合わせて2枚必要です。

コピーしたら、もう一枚を背中の骨板が点線の方を
トレーシングペーパーに写して切り取ります。
これは恐竜の右側になります。

次はダンボールに型紙を写します。

型紙をダンボールに置いて鉛筆で輪郭をなぞります。

ここで一つ注意することがあります!
写し取った本体右側を裏返して置いてからなぞってください。

本では左側から見た型紙になっているので、そのままだと、左側が2枚になってしまいます。
できなくはないんですが、裏側を使うことになるので、ダンボールの印刷面が出てきます。
ただ、裏面に印刷面がなければ気にする必要はないです。

型紙を写したら、切り取り作業に入ります。

ダンボールは分厚いので、カッターで何度か刃を入れて切ります。

背中の骨板部分がちょっと大変ですね。
本体とは反対に刃を入れて切っていって、本体を切らないように気をつけます。

まわりを取り外す時は一度にくりぬこうとせず、少しずつ外した方が仕上がりがきれいで、
やりやすいです。
これはなんとなく気持ちいい作業。

急なカーブはデザインカッターを利用します。

カッターを立ててサクサクと切ります。
切るというより、突き立てて行くといった感じです。
すると、裏面にプツプツと点線ができます。

この点線を上からカッターでなぞって、切れ目を貫通させます。
直線も切り取る前に裏面まで切れ目が貫通しているかどうか確認するといいですね。
無理やり切ると変にやぶれますから、以外と重要な作業です。

裏面に切れ目が貫通したら、まわりのダンボールを取り外します。

きれいに切り取れました。

なんとか切り取り作業が終わりました。
終わったら、輪郭線の鉛筆を消しゴムで消しておきます。
写真には本体の真ん中部分を入れて写真撮るのを忘れていました。
切り取りはできています。

次は断面に紙帯を貼っていきます。
紙帯を貼ると、見た目も美しくなって、強化もされます。

紙帯とは、簡単に説明しますと、ダンボールを片面紙部分をはがして、
それを帯状に切ったものです。

詳しい作り方を知りたい方はこちらの記事を参考にしてください。
ダンボールで恐竜作り。トリケラトプス篇

ダンボールの断面に合わせて太さを色々準備します。
ダンボールの厚さは5mmですので、主にこの太さをたくさん使います。

作るのがちょっと大変なんですが、
まとめて作っておくと便利なので、少し多めに作っておくのがオススメです。

ダンボールの側面に木工用ボンドを塗っていきます。
乾きにくくなるので、塗りすぎに注意です。

この写真だと少し多めです。
多くなったら、少し拭き取ったりしてくださいね。

貼り付けていくと、こんな感じです。
見た目がとってもきれいになります。

トゲトゲ部分にも紙帯を丁寧に貼っていきます。

頭のところは後で貼り合わせてからまとめて紙帯を貼るので、
今は貼り付け不要です。

次は細かいところなんですが、
骨板のところに印刷面が出ている場合に必要な作業です。

下の写真のように、骨板の裏面に印刷が出ていると、
完成した時に反対から見えて気になりますから、
それを隠していきます。

ダンボールの紙をはいだものを用意して、骨盤の大きさに合わせて切ります。

切り取ったらボンドで貼り付けます。
骨板以外のところの本体は後で貼り合わせて見えなくなるので、貼らなくて大丈夫です。

次は骨板を開いて立体感を出していきます。

骨板を開く側(傾ける側)に切れ目を入れていきます。
まずは本体にそって垂直に半分刃を入れて切ります。
次に、少し斜めに刃を入れて3mmくらい切り取ります。

少しわかりづらいかもしれませんが、こういう感じです。
切れ込みをひとすじ入れただけでは骨板は倒れないので、少し切り取りが必要です。

骨板全部に切れ込みを入れます。
尻尾のトゲ部分は不要です。

ボンドを不要なダンボールの上に適量出して、つまようじにボンドをつけて、
接着するところに塗っていきます。
いちいちボンドのチューブを絞るとボンド量の調節が難しいので、
細かいところにボンドを塗る時はこの方法がおすすめですよ。


切れ込みにボンドをつけて、骨板を固定します。

ボンドを塗ったら、少し乾かしてから貼り付けます。
ボンドがゆるかったら、すぐはがれてくるので、ずっと押さえておくのが大変です。
扇風機やドライヤーを使うと早く乾きます。

骨板を傾けて、立体感が出ました。
次はいよいよ全てのパーツを貼り合わせます!


本体部分にボンドを塗り、貼り合わせます。

頭のところに紙帯を貼ります。
ここは3枚貼り合わせているので、15mm幅の紙帯を用意します。
口の方から貼っていく方が貼りやすい気がします。

頭の紙帯を貼り終わりました。
きれいになりましたね。

次は前脚、後脚をボンドで貼りつけます。

貼るときは、ステゴサウルスがきちんと立つように位置を調節して貼ります。

脚をこんな感じで貼り付けました。

ステゴサウルスの完成です!

背中の骨板が立体的に表現されていて、目立っています。
特徴がしっかり出ていていいですね。

お好みで顔を描いたり、模様を入れるのもいいですね。
私は無地がいいかなと思って何もしていません。

ステゴサウルスは背中の骨板部分の加工が大変でしたが、
一番の特徴ですので、丁寧に作りました。
出来上がったものを見ると、きれいにできてよかったなぁと思います。

息子もかっこいいーと言って、大喜びで恐竜ごっこしていました。

ダンボールで恐竜ステゴサウルス作り、参考にしてみてくださいね。

他に作ったダンボールで恐竜作りの記事は下のリンクから見られます。

▶︎『恐竜・20 だんボールでつくる』を参考に恐竜を作ってみました
(プテラノドン、パラサウロロフス)

▶︎ダンボールで恐竜作り。トリケラトプス篇

▶︎ダンボールで恐竜作りブロントサウルス篇

▶︎ダンボールで恐竜作り、タルボサウルス

▶︎ダンボールで恐竜作り、イグアノドン

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