ご飯やおにぎりのお供に欲しい味噌汁。
最近、朝やひとりのお昼にお味噌汁飲みたい時によく作っているおいしい味噌汁を作り方をご紹介します。
こちらは鍋が不要なので、簡単に味噌汁を作りたい時にとっても便利です。
洗い物が少なくなるのもうれしいですよね。
しかもおいしいので、とってもおすすめです。
必要な材料は、削り節、味噌、そしてネギ、ワカメなどお好みの具、熱湯です。
あとは、味噌汁を入れるお椀かマグカップなどの入れ物です。
まずは熱湯を150ccくらい沸かします。
お湯を沸かしている間に、味噌汁を入れるお椀を用意して、
削り節をひとつかみくらい入れます。
削り節は今回は鰹です。
鰹が一番オーソドックスで味噌汁に合うかなと思っていますが、
お好みの削り節でどうぞ。
量は適当で大丈夫です。これがいいだしを出してくれます。
顆粒だしでは出せないいい香りのだしが出るんですね。
そして、味噌を大さじ1/2 程度と、お好みの具を入れます。
具ならネギは必須かなと思って、最低これだけあればいいかなと思います。
とにかくいい香りのいい味噌汁ができますので。
今回はシンプルにネギだけにしてみます。
おすすめ具材としては、ワカメや青のりなどの海藻系が旨味が出てさらに深い味わいになっておいしくなるかな思います。
そして沸かした熱湯を注ぎます。
お湯を入れたら箸などで混ぜて味噌を溶かします。
簡単でおいしい味噌汁の完成です。
この味噌汁は、削り節からだしが出ていくので、お湯を入れた直後に飲むと、だしが少し弱めになっています。
ですので、お湯を入れたら少しだけおいておくといいのかなと思います。
飲んでいくうちにいいおだしが出ていっておいしくなっていきます。
この作り方は削り節のパッケージの裏面にも乗っていて、沖縄ではかちゅうー(鰹)湯と呼ばれているらしいです。
一度作ってみたら、あまりにも簡単でおいしい味噌汁ができたので、記事にしてみました。
ご飯やおにぎりのお供にぜひ作ってみて下さいね。