暑くなってくると、冷たいお茶がたくさん飲みたくなりますね。
今回は、作ってみたらとてもおいしかったので、
最近は毎日作っている、水出し緑茶の作り方をご紹介しようと思います。
まずは、やかんやポットに水を入れて火にかけ沸騰させます。
我が家で作る1回の量は850ccです。
作る量はお好みで調節してくださいね。
沸騰したら、火を弱めて2分ほど沸かします。
こうすると、カルキが抜けて独特のにおいがしないおいしい水になります。
粗熱を冷まして、お茶を作る容器に移します。
そして、冷蔵庫で1〜2時間以上冷やします。
こちらの入れ物は、コーヒーサーバーでして、主人が使わなくなったので
だしをとった時に入れたりして使っていましたが、
今は水出し緑茶用の入れ物となっております。
容量は850ccまで入ります。
持ちやすくて、洗いやすいので気に入っています。
蓋は上に乗せるだけとなっています。
お水が十分に冷えたら、お茶の葉を準備して入れます。
分量は、850ccに対して7gの緑茶の茶葉を入れています。
氷を入れて飲む方や、濃いめが好きな方は8〜10gにされてもいいと思います。
我が家は主人がそこまで濃いのが好きではないみたいで、
色々試した結果、そのままで飲みやすい7gに定着しました。
茶葉は散らばらないように、お茶パックに入れてから水の中に入れます。
お茶を入れてから4時間くらいは冷蔵庫でおいておきます。
5〜6時間経てば、しっかりとした味の水出し緑茶になります。
そして、時間が経って見てみると、しっかりお茶が出ているようです。
よくかき混ぜてから取り出します。
きれいなグリーンの水出し緑茶ができました。
とっても飲みやすくて、すっきりとした味わいの水出し緑茶です。
渋みが少なくて本当においしいです。
これは、朝起きてすぐ飲むととってもおいしいんです。
あとは、甘いものを食べる時にとってもよく合いますよ。
もちろんご飯の時にも。
要するに、どんな時に飲んでもおいしいということです!
こんなおいしいお茶がおうちで作れるとは、うれしいですね。
一度作ってみてすっかり好きになって、
暑くなってきてからは毎日欠かさず作るようになりました。
おうちで簡単にできますので、ぜひ作ってみてくださいね。
夏にとってもおすすめのお茶です。