先日息子と行った『千光士義和の世界、動くダンボールアート展』で見ていて作ってみたい!と言っていたものがあります。
ある作品にあったアンモナイトと三葉虫の化石です。
館内は写真撮影OKだったので、写真に撮って家に帰ったら作ろうね、と約束していました。
今回はアンモナイトを作っていきます。
三葉虫の化石の作り方の記事は下のリンクからご覧になれます。
▶︎ダンボールで三葉虫の化石作り
アンモナイトの化石を作るのに参考にするのは下の写真です。
どこまで近づけるかわかりませんが、作っていきましょう!
まずはダンボールと色紙を準備します。
色紙は、息子がアンモナイトの化石に色をつけたいとのことでしたので、好みの色を選ばせました。
・ダンボールに色紙をのりで貼りつけます。
・色紙の上からアンモナイトの輪郭を鉛筆で描きます。
・輪郭に沿って切り抜きます。
アンモナイトのぐるぐるを作るために、ダンボールを8mmくらいの幅に切り、表面の紙をゆっくりはがします。
きれいにはがしたら、本体の外側にボンドをつけて貼りつけていきます。
周りから貼っていき、まわりを貼り終わったら、
細く切ったダンボールの方にボンドをつけて、ぐるぐる巻きになるように貼りつけていきます。
ボンドが乾いたら、アンモナイトに好きな模様をつけます。
息子は色鉛筆で色をつけました。
緑や赤い色が少し出ている化石のようですね。
色紙やダンボールをを貼ったりしてもいいかもしれませんね。
ダンボールで作ったアンモナイトの化石の完成です!
まわりのギザギザを本体のアンモナイトより幅を大きくしたので、
立体感がすごく感じられる出来上がりになりました。
簡単にできるので、気になる方は作ってみて下さいね。
三葉虫の化石の作り方の記事は下のリンクからご覧になれます。
▶︎ダンボールで三葉虫の化石作り