キウイの好きなじいさんとキウイの苗はどうなる?『キウイじいさん』

今回ご紹介するおすすめの絵本は、文•渡辺茂雄、絵•長新太さん『キウイじいさん』です。

キウイの好きなじいさんが、キウイの苗を買って植えました。
じいさんが熱心に水をやってもキウイの苗はなかなか実をつけません。
3年目、怒ったじいさんはキウイに水をやるのをやめて苗の側に生ゴミを埋め続けます。

すると、キウイはみるみる枝葉をのばして花を咲かせてたくさんの実をつけます。
そして…。
キウイじいさんはどうなるのでしょう。

キウイの好きなじいさん、キウイが好きでたまらないんですね。
苗を植えて、思うように実ができないので、キレて嫌がらせのつもりで苗のそばに生ゴミを埋める。
「これでもか、これでもか」

そしてたくさんの実がなって喜んだじいさん。
キウイの料理をたくさん考えます。
その料理にも注目です。

キウイジュース、キウイジャム、キウイサラダ、フライドキウイ、キウイケーキ…。
現実離れしたメニューもありますが、
たくさんのキウイをどうやって食べよう?とワクワクしているじいさんの気持ちが伝わってきます。
キウイを思う存分楽しんで食べたい、あれもこれもといった感じですね。

キウイはスーパーに行くと年中売っていていつでも食べられる身近な果物ですが、あまりキウイについて深く考えたことはなかったです。
キウイはこういうふうに育つのか、と知ることができて、なるほどでした。

絵本はキウイ色を連想させるような緑のトーンをベースにした絵で描かれています。
長新太さんはこういった絵の色彩のトーンでお話の空気感というか雰囲気を伝えてくれるんですよね。
どの絵本も表紙を見た時から絵本の中に引き込まれます。

『キウイじいさん』
気になる方はチェックしてみて下さいね。

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