お正月なので福笑いをして遊ぼう、ということになりました。
子どもは福笑いがどんな遊びか知らないので、どんな道具でどんな遊び方をするのか説明しました。
まずは顔と顔のパーツを作ります。
担当は子どもです。
顔は子どもが最近ハマっているイカゲームにすると言います。
まずは目、鼻、口を紙に描きます。
たくさんあるのは、なくなった時の為の予備だそうで(笑)
次はベースの顔を別の紙に描きます。
体も後で描き加えました。
目と鼻と口を切り取ります。
後で口だけ赤で塗りました。
さあ、早速遊んでみましょう。
手ぬぐいで目隠しして、横にいる人からひとつずつパーツを渡してもらいます。
目隠しした人は思うところにパーツを置いていきます。
目隠しを外して見てみると…。
まずは私。
口や鼻が変な方向になってしまいました。
続いて息子。
鼻がまったくおかしな方向に置かれてしまいました。
もう一度慎重に置いたつもりでも…。
パーツ全体が上すぎる(笑)
やっぱりぐちゃぐちゃ、
おばけー(笑)
福笑いはやる人も、そばで見ている人も楽しめる遊びです。
目隠しを外した時のみんなの笑いが楽しくていいですね。
本当に福が来そうな気がします。
皆さんも好きな顔を作って福笑いを楽しんでみて下さいね。
簡単に作れてとても楽しいですよ。